海外営業
国内、海外双方の
お客様へ
質の高い
サービスを
提供したい。
A.K|中途
東西貿易に入社した理由について教えてください。
大学時代に留学経験があり、以前は語学力を活かせる輸出入フォワーダーやメーカーの営業関連部門において海外業務に携わってきました。キャリアを重ねていく中で、国内、海外のクライアントと長期間にわたって深い関係性を築いていけるBtoB営業により強い魅力を感じるようになりました。これまでのキャリアの中で得た経験を活かし、現地の市場調査から販売にいたるまで、広く営業面で関わることができるのではないかと思ったこと、また、安定して長く働ける会社を求めるようになったことが理由で、昨年、東西貿易へと入社しました。
入社後は、業務内容に満足しているのはもちろん、普段から職場のメンバーで食事に行くなど風通しのよい環境で働かせてもらっています。
普段の仕事内容について教えてください。
私は海外営業として、スリランカを担当しています。メインで携わっているのは、コンバインやトラクタをはじめとした農業機械の輸出です。
担当業務は広範にわたり、お取引先との交渉はもちろん、製品仕様決定の基礎となるエンドユーザーからのフィードバック調査、新製品導入後の市場調査、製品の納期調整、クライアントに向けたインセンティブツアーの立案などにも対応しています。単に製品を売るだけでなく、お取引先に満足いただき次につながるように、日々仕事に取り組んでいます。
私は営業の業務で大切なことは、お取引先の方々とのコミュニケーションであると考えています。特に海外営業の業務では言語も文化も異なる方々とのやり取りとなるため、必要な情報をヒアリングし、的確に判断する能力が求められます。
仕事でやりがいや喜びを感じる瞬間を教えて下さい。
コミュニケーションを通して独自の価値を生み出せることが、この仕事のやりがいであり、喜びです。
商社の仕事は、お取引先と関係を深めて仕事を進めていけるよう調整する役割が求められます。例えば、海外取引の場では、経済状況の変化など様々な要因によって、計画が想定通りに進まない場面も多々あります。そうした中でも、情報を正確に把握し、クライアントやメーカーに状況を的確に伝えていくことが私の務めです。さらには、現地クライアント、メーカーと共に、把握の難しいエンドユーザーのニーズをくみ上げ、より市場にマッチした商品提案につなげています。
東西貿易は、営業一人一人の売上や担当領域が大きいため、自身が成長できる環境が整っている点も魅力的だと思います。
今後の目標やチャレンジしたいことについて教えてださい
現在担当している業務を続けて、社内の先輩方のように、お取引先により良いサービスを提供できるよう励みたいです。クライアントやメーカーにおいては、年齢やキャリアも異なる方々と仕事をさせてもらっており、たくさんのことを学ばせてもらっています。そこで得られた成長を、次の取引で還元できるようになりたいと思っています。
今後はさらにスリランカへの理解を深め、経験を積み、多くの知見を共有できる存在となり、会社に貢献していきたいです。
Aさんのある
1日のスケジュール
- 8:50
- 出社
- 9:00
- メールチェック
- 10:00
- 出張スケジュール調整
- 12:00
- 昼休憩
- 13:00
- コロンボ事務所MTG
- 14:00
- メールチェック
- 15:00
- 営業報告資料作成
- 18:00
- 退社
- 9:00
- 取引先担当者と合流
- 10:00
- ユーザーA訪問
- 12:00
- 昼休憩
- 13:00
- ディーラー訪問
- 15:00
- ユーザーB訪問
- 16:00
- ユーザーC訪問
- 18:00
- 宿泊先到着
- 19:00
- 会食